おっさんには好評のようで、私も30代後半のおっさんなんですが、私としてはもっと未来を見たかったという感想です。
現代の戦闘がロボットになっただけという感じですね。
ロボットなのに、ライフルなどの武器は人間のものと同じ形だったり、リロードアクションがあったり、通信してるはずなのにハンドサイン使っていたり、人間の動きを再現するロボットを作れるのに最新兵器は「現代の最新兵器」だったり。
でもまぁ、いろいろ凄いっすね。ライフルのリロードする時に、替えの弾倉を腰から取り出してるのだけど、どうなってるんでしょうね。AIが弾倉の位置把握・取得をサポートしてるのでしょうか。こんな動作ロボットで出来たら世界は随分変わってるだろうに
愚痴ってますが嫌いじゃないです。
サムネイルの画像は:Pixabayより
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- 1 追記:6話まで無料公開
- 1.1 2話
- 1.2 3話
- 1.3 4話
- 1.4 5話
- 1.5 6話
- 2 続編は2020年冬公開
- 3 6話まで見たあとの感想
追記:6話まで無料公開
2話以降も無料公開されたので掲載。
2話
1話とはうってかわり、設定の説明パート。宇宙人からの贈り物エグゾフレームにより、どう変化していくかというお話です。
3話
若干のエグゾフレームの説明とアクションと伏線作りパート。メインキャラも謎だし、謎の団体も出現。
ロボットがなんであんなに柔軟に動くねんってツッコミは2・3話で解消。
4話
主人公グループとなるであろう人物の一人にフォーカスしたパート。このいびつな世界に疑問を感じる一人の男。
5話
5・6話は黒幕と黒幕グループのお話。彼らの正義とは何か?
6話
黒幕グループメンバーの戦う理由。
続編は2020年冬公開
7話~12話は2020年冬に公開予定だそうです。
6話まで見たあとの感想
1話約11分ぐらいなので、6話で合計66分程度。
2期も計6話なので、1期・2期の合計で2時間ぐらいのボリュームですね。
1~6話全部で序章という感じですね。
特に1話は「ミリタリー、ロボット、アクション」で注目を惹きつけるだけのような感じです。
6話まではあまり物語は進まず、動き出すのは7話以降なのかなと。
2期(7話以降)は、悪役グループと正義グループがはっきりしてきて、その間での駆け引き・バトルが盛り上がるのでしょう。
PVを見ると、悪役グループが顔に傷のある人物をボスとするグループで、その悪役がテロリスト集団や国家までも操って世界に混沌を撒き散らしている。米国海兵隊が正義グループで、悪役グループを倒す!っというアラスジかなと。
虚淵玄氏の作品では、斬新な世界設定、正義役・悪役の心の葛藤が好きなのだけど、時間的に「心の葛藤」の方はフォーカスできなさそう。
世界設定の方も「(宇宙人から)万能ロボットをほぼ無償で手に入れたら現代の戦争はどう変わるか」ということで、尺の問題もあるのだろうけど、結構狭い範囲にのみフォーカスしてるかなと思います。
「ミリタリー、ロボット、3DCGアクション」なアニメですね。ちなみに宇宙人はモブw
虚淵玄氏の作品では、「PSYCHO-PASS サイコパス1期」「アルドノア・ゼロ」「楽園追放」「Fate/Zero」などが好みです
OBSOLETE公式サイト:https://project-obsolete.com/
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